Fat Baby -11ページ目
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ダンナサマ

うちの旦那  36歳 A型 老廃物は溜めない主義 

一日に数回、トイレに座ってはさぞかし気持ちよさそうな声を発する。 

大であれ小であれ 決して

トイレのドアは閉めないのが彼。

そして、の時は全裸で便器に腰掛ける←コレ鉄則!

さらに!?

トイレを流す時は、取り残されたもの達がいないか最後まで

流れるさまをチェック!


うちの旦那  36歳 A型 老廃物は溜めない主義 

彼は定期的にへそのごまを丁寧に除去する。

へそから、ごまを救い出してはその指を......



私の鼻に!!(怒)


うちの旦那  36歳 A型 老廃物は溜めない主義 

寝っ屁なんて日常茶飯事の彼は



寝げっぷだってお茶の子さいさい


うちの旦那  36歳 A型 

彼は「おにぎり」といえずに


おににぎ食べたい。」と言う


そんなうちの旦那さまは柴田理恵 が大好き


そんな彼に...


選ばれた私って イッタイ???.....


うちの旦那  36歳 A型 老廃物は溜めない主義 

私のブログのネタにされている事を知らない彼は

今日もセッセと老廃物を放つ...

My Daughter (私の娘)



もうすぐ3ヶ月になる私の娘…



起きている時の半分は
にぎったこぶしを見つめているうちの子 (゚Д゚)σジーッ

起きている時の後の半分は
寝転んで自転車こぎをしているうちの子 ヽ(゚∀゚)ノ セッセ

おしゃぶりはしゃぶるより
手で持つのが大好きなうちの子 ∩゚∀゚∩アヒョ

思いっきりの笑顔で
口と鼻からミルクを垂れ流すうちの子 (´ρ`;) タラァー

自分の屁の音にびびるうちの子 (゚Д゚;≡;゚д゚) ??

おっぱいの時間になると
ハァハァしだすうちの子 (*∀*) ハァハァ




そんな娘の成長が私は楽しみでしょうがない

思いやりのある強い子に育ってね

Mommy Loves You ☆☆☆



結構マジでこんな顔…笑


SEA WALL(堤防)



沖縄本当の中部、北谷には
ながーーーーーい、SEAWALL(堤防)がある。

カラフルなSEAWALL(堤防)が海と道路を隔て、その道沿いには海に向かうようにBARやレストラン、アパートなどが並ぶ。
 波の高い日には、サーファーで埋め尽くされ、明るい穏やかな日にはダイバー達でにぎわう。美しい夕焼けが人々を吸い寄せ、夜の風や海の香りは酒をうまくする。
そんなSEAWALL(堤防)付近でかつて私は生活していた。
COFFEEと本を手に、SEAWALL(堤防)に腰掛けたり、透き通った水に呼ばれて服のまま飛びこんだり、夜の海に浮かんだり、誰かの弾く三味線に聴き入ったり、道行く人と乾杯をしたり、寝転んで肌を焼いてみたり…

たくさんの時間をそこで過ごし、季節や自然を感じ、やすらぎや喜びをそこから得ていた。 
そこにはさまざまな歴史がある。いつ頃出来たとか、堤防の長さ等について詳しい事は知らない。

私が知っているのは、そこは宝箱であるということ。
アートされた堤防、海の生物、美しい夕焼け、波の音。そして物語(story)…

たくさんの神秘が詰まっている。





そんな私の宝箱は今日はどんな色をしていて、どんな物語(STORY)が生まれているんだろうか…








 

なんて… キレーに締めてみたけど…SEAWALL(堤防)には犬の(?)、う○こもいっぱい!
飼い主の方、う○こは確実に片付けましょう。
そして、みなさま足元にはくれぐれもお気をつけあれ…

<b>Belly(腹!)</b>



 どうだ!このBig Belly(でかい腹) 
そう、このはちきれそうな腹は私というか私の娘というか、まあようは私の妊婦期の頃の写真。8ヶ月くらいの時に撮ったもの。
よくみるとへその下からおなかを二つに分けるように黒い線がびーっと 降りている。よく見なくてもわかるかも…笑

毎日せっせと妊娠線予防クリームを塗りたくっていたせいか、ラッキーな事に恐れていたスイカ状の腹は免れたけど、この正中線とやらは妊娠初期、約4ヶ月ごろくらいから姿を現し始め、日に日に濃くなっていた。
もともとお腹の真中には薄い線があり、妊娠でメラニン色素達が増加する事によりその線が、黒ずんで目立ってくるそうな。
メラニンの仕業だったのねぇ。
そういえば、ありがたくないい事に乳首の色も黒くなっていた。
以下写真のように↓↓







































ぷぷ なーんて…笑! 
もちろん見せたりしません!まぁ、そこはご想像にお任せするとして、今現在の私の醜い腹がコレ↓




2004年の12月中旬に出産、もう時期3ヶ月になるというのに、こびりついたかのように未だ腹には線が…泣  
ついでにどうにかしなきゃいけないお肉が あっちにも、こっちにもあふれている…泣 
実はこの線、写真で見るよりもっとくっきりで気持ち悪い。しかも、薄くなる気配ナシ
もともと色も黒い私はきっと色素沈着しやすいタイプなのだろう。

「ぬいぐるみみたい。縫い目から綿が出てきたりして…」なんてうちの旦那はからかうが、結構笑えない。
だって縫い目(線)もあれば、毛もありのぷよぷよなんて、まさにテディベアー…

「それがどうした!?私は母だ!」なんて言いたいとこだけど、やっぱりちょっと女性として悲しかったりするのである。

という事で、正中線を含め、産後の私の腹について嘆いてみたけど「目指せ引き締まった腹」と題して現在ダイエット中。
経過がよろしければ またいつか報告っつー事で…   タブン無理

しかし子供というのはホントォーに何にも変えられないもの!

私はもう妊婦生活や出産はこりごりだし、一人で十分なんて思うけど、兄弟のいない娘を思うとかわいそうな感じがして…
もう いっちょいっとこうかなぁ??
なんて思う今日この頃だったりするのです…

ホームシック

失ってみて初めて大切さがわかる。。。
という言葉をよく聞くが、私は「離れてみて初めて故郷のよさがわかる…」という気持ちを今、味わっている。

日本最南端の県、トロピカルでちゃんぷるーな島、沖縄。
高校生の頃は「自立」であったり「都会」という言葉にあこがれて強烈にその島から飛び出したかった。
17歳から学校を言い訳に、沖縄を離れ、内地(うちなーんちゅは本土の事をこう呼ぶ)でしばらく暮らしたが、電車、地下鉄、雪、標準語、ブランド。

私を取り囲む全てのものが新しく興味深いものだった。色々な事をどんどん吸収し、何の不自由もなく学生生活+バイトを4年程をエンジョイした後、そこで就職する気もなかった私は当然のように両親により沖縄に戻された。(戻ってから色々なエピソードがあるがそのお話はまたいつか紹介させて頂くとしよう。)
カエリタクナイ… 
故郷に帰る=友達に会える、実家でママ達に甘えられる、という思いが約16%また、退屈な田舎で刺激のない平凡な生活を送るのか、という思いが残りの84%をしめつつ、泣く泣く私は沖縄に帰った。

始めこそ、退屈でしょうがなかったものの次第に故郷での生活はいろんな事に無理がない為、不満もなく、いつか再脱出してやるという思いは薄れていった。
そうこうしている内に、彼なども出来(今の旦那)、思いがけずに私はまた沖縄を離れなければならなくなった。ミリタリーである旦那のいわゆる転勤のようなものである。

住むのはアメリカの東海岸。田舎ではあるが海も近いし1~2時間程運転すれば大都市にでる。悪くはない…が私はある病気にかかってしまった。そうホームシックという病である ハイビスカスの写真を壁紙にしてみたり、BEGINを聴き、涙したり。夢でかちゃーしーを踊っていた事も …

堤防で食べるタコライス、寒い日のそば、海のにおい。道路中央分離帯のやしの木。近い空。お母さんのごーやーちゃんぷるー。

ニチジョウ…

常にそこにあって、当たり前だとおもっていたもの達が恋しい。


学生の頃、初めて沖縄を離れたばかりの時、家族や慣れきった環境が恋しくて涙した事もあったけれど、今抱えているホームシックはあの時よりも重症のような気がする。
それはきっと、学生の頃感謝するという事や物事の存在する意味について立ち止まって考えたりする事をしなかったからだろう。

故郷を離れ、子を持ち、今更ながら学んだ事。

「私は一人では生きていない」
 
たくさんの友達に支えられ、私を想う家族がいつもそこにて、おいしい食物達が心と体に栄養を与え、常に自然の恵みが私に元気や感動を与えてくれていた。

ホームシックな理由、強烈に故郷に帰りたいという想い。
それはきっと私を生かしている全てに感謝を現したいからかもしれない

私の家族に友達に、空気や海に、そして… 沖縄に…

早く伝えたい 

たくさんのアリガトウ
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