Fat Baby -7ページ目

Black Movie(Prison Song)

結構コメント欲しさに、ぽぴゅらぁなものを記事にするように心がけてたんだけど、苦しくなってきました。今後は地味なものからメジャーなもの、新しいのから古きものまで、ちょくちょくブラックムービーの紹介してこうかなぁって思ってます。

今日のブラックムービーはコチラ↓です。



Prison Song(2001年)
New Yorkを舞台に、Ghettoな暮らしから、逃れようとする青年の葛藤を描いた映画。
Mary J. BligeQ-TipFat Joe、等の豪華なキャスト揃い。
Mary Jのちょっとおかしくなってしまう母親の演技が見もの。
私は、こういう、正義が不正な形で踏みにじられようとも、「受け止め立ち向かう強さ」を描いた、ブラックムービーに在りがちなストーリー好きです。
真剣に応援しちゃいます。

John Legend(ジョン・レジェンド)

Ordinary People等がヒットした彼。
こういう歌が歌える人最近少ないなぁと思う。
強烈なインプレッションはないけれど、聞けば聞くほど味がでる感じ。
活躍し続けて欲しい人の一人です。
  
アーティスト: John Legend
タイトル: Get Lifted

Jealousy (嫉妬)

最近、うちの旦那は休みになってもアイツと遊んでばっかり。
私も、娘も毎日、家でひましてんだ。
どっか連れていけ。

どんなに、擦ろうが、語りかけようが、満足しないらしく、先週末も例のごとくその子とイチャイチャしてましたわ。

たまぁに気分よく遠出しても、他人のそればっかり見つめやがって腹立たしい...
私を見ろ!
その子を見る、愛しそうな目で私を見たのは遠い昔の話。
その子を触るように私もなでろ!
私だって撫でられれば、もっと輝くのにぃ... 

確かにヤツはツルツルですよ
艶なんて私とは比べ物にならないですよ... 
でも、私以上に大事にされ、金と注意を注がれるなんて納得行きません
まったく、傷の一つでも付けてやりたいわっ

今に見とれ...女の嫉妬はこわいんですのよ フフフフ


旦那の愛人の正体はここ!

サクッとご紹介

著者: 鈴木 由美子
タイトル: カンナさん大成功です! (1)

大学時代、漫喫大好きだった頃に、白鳥麗子やコレ↑読んで周りを気にしつつもププッて笑いながら読んでた。超おすすめ☆

著者: 安達 哲
タイトル: バカ姉弟 (1)

本当にバカ過ぎて笑える!全巻買おうかなぁ...

著者: 内田 春菊
タイトル: 私たちは繁殖している (3)

子供がいなくても楽しい育児に関する本。春菊だけにややエロめ。


どーでもいんですけど、私小さい頃「バカになる」みたいな理由で親に漫画を読む事を禁止されてました。
親の努力もむなしくアホになってしまい、子育ては難しいと実感する今日この頃。

おもひでのサポセン

某サポートセンター(カスタマーサービス)で働いていた時の話しを一つ...

いつものように、やってられないという思いを抑えて、爽やかに電話に出た私。

FatBaby:「はい。お待たせ致しました。○○のFatBabyが承ります」

客:「あほぉ そそおお おふにゃぎゃい~しはいこのな△×○※※○#@」

しょっぱなから、切れてる客はよくいるけど、まったく何をいってるか分かんない人は初めてだった。
サポートしたくとも、用件が分らなくては話しにならない。

「お客さまァ~ お声がはっきりと聞き取れないんですが、私の声は聞こえておりますでしょうかぁ?」

まさか客にカツゼツや発音がおかしいですよ。なんて言えないので、非常に曖昧に会話が出来ない事を伝えてみた。

でも、電話の向こうからは何を言っても

「あほぉ そそおお おふにゃぎゃい~しはいこのな△×○※※○#@」
という感じの言葉じゃない声しか聞こえてこない。

はて、本当にどうしようか?と考えていると、急に向こうが静かになり、何を言っても反応がない。

しばらく、待っていると受話器を取り上げる音がした。



客:「いやぁ ごめんね。入れ歯入ってないのに気がつかなくってさぁ~ ハハハハ~」 


右クリックってなんですかぁって言われたり、訴えてやると言われたり...

イロイロありますわぁ サポセンって...  

SMIRNOFF ICE ++スミノフ++

たとえ、赤子におっぱいをやらなきゃいけなくとも...

たまぁに2、3口酒を飲んでは、更に欲求不満になり、おかしくなりそうなFatBabyです。
これはやばい...
授乳を切り上げたら私、反動で昔よりもひどい、のんべえになったりしないか心配。

今日もまた、ふと飲みたいなぁと思ったお酒がコレ↓☆Sminoff Ice(スミノフ・アイス)☆


日本でもコンビニとかでよく見かけたこのお酒は、私の大好きなお酒の一つ。
ウオッカベースの炭酸系のこのスミノフ、アメリカではラズベリー、青りんご、オレンジ、の他にもたくさんフレーバーがあるけど、私は絶対にレズベリー!
長い時間飲んでいたい日、ちょっとビールに疲れたって時にはもってこい!
スミノフ・アイスではなく、普通のピュアウォッカにもラズベリーやストロベリーがツイストされたものもあるので、腹膨れるので炭酸はヤダって人は、それを何かで割って飲むのもイイかも。
スミノフのをウオッカはとにかく,癖や臭いがあまりないので、イロイロ楽しめるおりこうなお酒って感じ。

はぁ~ 久しぶりに無理したいなぁ~ 

ブログでクビにならないために

こわい...
有り得るだけに怖すぎる...

さっき、友達のUMIのブログ(Umiのうちな~日記)にお邪魔してて発見しました。

ブログ書いて会社を首になる事もあるのでご注意を!っていう話しです。
YAHOOの記事→ブログでクビにならないためのガイドラインを発表

なぁんかコレ読んでゾッとしました私。
今でこそ、主婦でずぅっと家にいるんで、好きな時に好きなだけブログUPしたり回覧したり出来るけど、仕事してたらそうはいかないですよね。
でも、PC使ってる職場で、インターネットできちゃうなら100% やります。
多分ブログUPします。
メールも見たり書いたりするでしょう。

実際、前働いていた時やってましたから...(ごめんなさい)
やるなと言われてても、うちらの職場は制限されてなかったんで、仕事中もWEB上をトコトコとお散歩できるわけですよ。
メッセンジャーをログアウトしたつもりが、してなくってトイレから戻ったらメッセが来てたり、ポップアップの嵐に焦ってモニタの電源切ったり...
色んなOOPS!がありました。
下手すると、ウィルス感染によりネットワーク上のPCに影響を与えて大損害を与えた!って事も可能性としてはあるわけです。
危険ですよね?
また、ブログに関しては会社のリソースうんぬんプラス、何気なく書いた会社の記事が重大ながトラブルを招いてしまうって事もあるようです。
そうでなくても、人に荒らされたり中傷されたりして自分自身が不愉快な思いをする事だってあります。

紙の上にえんぴつで日記を記すのとは別で、WEB上で人の目の着くとこにある活字となった時点で、色んな事が起こる可能性がある。
だから、ある程度のリスクは覚悟しなきゃいけないし、画像や発言に対して細心の注意が必要だなぁと改めて考えさせられました。

業務中にコレを読んでるあなた、後ろから上司が見てるかも...  ご注意を~

Britney Pregnant (ブリトニー妊娠!)

日本での人気具合は分からないけど、アメリカでは結構笑われ、叩かれているブリちゃん。(いずれにせよ、注目されるのはいいこと)
とうとう妊娠発表しましたねぇ...
今まで、妊娠か?と騒がれ続けていたけどようやく公式発表したようです。
なんでこんなに待ってたんだろう?

更に、もったいぶってんのか予定日は公にしてない。
まぁ、どうでもいいけど。(だったら記事にするなって?...笑)
噂では4ヶ月くらいらしいので、BABY誕生は8月か9月頃かも。
私的には産後のCOME BACKは難しいとこだと思うけど、なんせ旦那が旦那なのでBABYの為にも頑張って稼いで欲しいとこ。

ちなみに、今日テレビで、「ブリトニーのBABYの名前はアスパラガスなんてどうでしょう?」って報道の人が爆笑してるとこを見た。
私には何がおかしいのかさっぱりわからない。
調べてみるとあの野菜の アスパラガスの正式名称はAsparagus spears (アスパラガス・スペアーズ)なんだとか!?
それでも笑うところか?
つぼって興味深い...



ブリちゃんのオフィシャルページはコチラから...

ABOVE THE RIM

アーティスト: ABOVE THE RIM / O.S.T.
タイトル: Above the Rim / O.S.T.


久しぶりに聞きたくて必死に探したけどナイ!
そういえば5、6年前お金がなくって大量にCDを売った時に手放しちゃった記憶が...
Tupacも出てるこの映画自体もよかったけど、サントラはThug LifeやNate Doggなど、ごーじゃす☆な人々と曲で構成されている傑作。
いくら金がなくてもこぉれは売っちゃいけないでしょ。
かしこい貧乏になりたいものです...

唾液と罪と私

私は人様につばをかけたことがある。
so what? と思う人もいるかも知れないけど、私にとっては忘れられない経験。

名古屋で生息してた頃のある日の晩、飲んで歌って、吐いて、気づいたら、終電を逃してた。
ヒッチハイクでイタイ目を見たばっかりだったので、その日はタクシーを捕まえる事に決めたものの、一緒に居た友達KEYと二人の有り金を合わせても、家までのタクシー代が足るか微妙。
そこでうちらは2、3駅分歩く事にきめた。

まだ忙しい夜の繁華街を歩いてると、前から普通のリーマンらしきスーツを着た男の人が話しかけてきた。
「あのぉ、お願いがぁ...」
あまりにも感じがノーマルだったので抵抗なく
「どしました?」
と聞いてしまった私。


「君らに、唾をかけてほしんだけど...」



まさに「はぁ?」

リアクションできない私に、「お礼はしますんで...」
とリーマン。

金がなくてタクシーにも乗れないうちらに天使が舞い降りたか??

KEYは「何かに使うんですか?研究とか?」とまじ聞き。アホだ...
彼も真剣に「いやぁぁ、好きなんですよ。」なんて言ってる。

ドウ考えてもそんな爽やかに会話する場面じゃない。

かなり躊躇したが、二人で4000円と言われたので、承諾してしまった。

交渉成立後、(もちろん先払い)その場から15歩くらいのビルとビルの間に入った。
リーマンはオロオロするうちらをよそに、そそくさと上半身裸になり、コンクリートの壁にもたれて座った。

彼を見下ろすように立っているKEYと私に「さぁ、かけて」と、目を閉じる。
って言われても、初めてのことなので(当たり前)どうしていいかわからない。

「ぺぇっっ!とやられたいですか?それとも、たらぁっと垂

らす感じがいいですかね?」

と聞いてみた。

「もう、なんでもいいから早く!好きなように!」と待ちきれんとばかりにせかすリーマン。

固まって動けない私の背中を押すように「せーのでいくよぉ」とKEY。
私の唾液はKEYの掛け声と共に吐き出された。。。


「おぉ~ もっとぉ!ああぁ~!もっとぉ~ 」

首や胸元についたうちらの唾を体中に撫で付けながら、よがるリーマン。
あれは間違いなくエクスタシー寸前の顔だった。
(思い出してぞっとしてしまった...)
ペッペッペッと口から唾液を搾り出しては、リーマンに浴びせ続ける。

あまりにも気持ちよさそうに「もっとぉ~~」と連呼する彼に、



「ほんじゃあ、あと1000円。」


「いやぁ、それは勘弁して下さい」


といった具合で、まともに交渉を試みた自分を思い出すとツライ。

2.3分ペッペッとした後、KEYと私は手を繫いでどっちからともなくダッシュ。
イケナイ自分自身と恐怖から逃げるように、ただ走り、見つけたタクシーに乗り込んだ。

今よりも随分純粋(?)だった私は、健全でないお金の作り方をした事への罪悪感と、何もなくてよかったという安心感とがマーブル状に渦巻いて、胸の辺りが変に重かった。

家に着いた後「よく値段交渉しようと思ったよな」とか、「研究に使うわけないだろ」等と、KEYとお互いを攻め会いながら更に飲んだ。

酔いつぶれた、次の日の朝、財布をタクシーに忘れた事に気がついた。


バチガアタッタ?


もちろん、クレジットカードもプラダの財布も汚いお金も私の元に戻る事はなかった...




お母さん、ごめんなさい。親の教えに反する事はもう二度としません。